よくある質問
Q:ボディートークってどういう療法ですか?
A:現代医学の高度専門領域、スポーツ医学、カイロプラクティック、オステオパシー、東洋医学・エネルギー理論などを統合し、1996年、従来の医療では効果を発揮できなかった症状に対しても改善が期待できる療法です。
ボディートークの基本概念は3つ
1.カラダの中で何が起こっているかをカラダから聞き出すこと。
2.どのような「リンク」でカラダのコミュニケーションシステムを改善できるかをカラダに聞くこと。
3.「リンク」内容をタッピング(軽くトントン叩く)ことで、健康なカラダに戻すために必要なバランスをとるように脳に働きかけること。
詳しくは、こちらのページをご参照ください。
ただし、ボディートーク(BodyTalk)は医療行為ではありません。
身体の自然治癒能力を向上させる手助けをするためのツールであり、「診断する」「処方する」「症状を治す」という概念はありません。あくまでも、ご本人に備わっている自然治癒力を最大限に発揮させるよう手助けするツールであることをご理解いただき、ご利用ください。
Q:副作用や好転反応はありますか?
A:基本的には、副作用といわれるようなことは起こりません。
しかしながら、回復段階での一時的な反応として、好転反応というべきカラダの変調が起こることがあります。
カラダのだるさ、発熱、トイレが近い(大・小とも)、喉の渇き等の反応が起こる場合があります。
Q:何回くらい、どのくらいの間隔でセッションを受けなくてはならないですか?
A:個人個人で違います。
セッションが終了すると、以下の事柄をカラダに確認します。
・ 次回のボディートークセッションが必要かどうか。
・ 次回のセッションは、今回のフォローアップか、それとも、新たな課題か?
・ 次回のセッションが必要な場合、目安の間隔(何日後、何週間後、何ヵ月後)
・ 施術者は同一でいいのか、または、他の施術者を紹介するのか。
(施術者の経験値もさまざまであるため、対応した施術者以外に対応してもらうほうが良いケースがあるため、確認します。)