乳がん切除後の胸の痛みと抗がん剤加療による倦怠感 38歳 女性
乳がん切除後の胸の痛みと抗がん剤加療による倦怠感により来院。
以前、腰椎ヘルニアによる腰痛のため来院されていた方で、カイロプラクティック治療をご希望でした。
しかしながら、胸の痛みが強いため、うつ伏せ寝ができず、当院のテクニックでは正確な施術ができないことを勘案し、カラダ内部のコミュニケーションシステム改善のためボディートーク療法をお勧めし、短時間でアクティベータメソッドのベーシックとボディートーク療法のセットで2回対応した。
家庭内での問題、金銭的な問題、感情に定義づけられたエストロゲンなどのバランスをとり、修復するというカラダからの声が確認できました。
2回対応後、3回目来院時には胸の痛みはあるものの、うつ伏せができ、倦怠感も軽減されているとのことでした。
4回目以降カイロプラクティックのみを施術。
6回目には胸の痛みは問題なく、倦怠感も顔艶もよくなっていたため、経済的な問題も抱えておられたため、対応終了しました。
※ご参考にしていただければ幸いですが、どなたでも同様の効果・結果が出ることを保証しての掲載ではございません。
ボディートーク(BodyTalk)は医療行為ではありません。
身体の自然治癒能力を向上させる手助けをするためのツールであり、「診断する」「処方する」「症状を治す」という概念はありません。あくまでも、ご本人に備わっている自然治癒力を最大限に発揮させるよう手助けするツールであることをご理解いただき、ご利用ください。
からだのお悩みなら、PAOカイロプラクティック上野御徒町へ一度ご相談ください。