包丁での切り傷
PAO院長本人が、包丁で指を切った際、ボディートークのセルフケアである、ボディートークアクセスのファーストエイドにて対応したケース。
さて、きゅうりを切っているときに、切ってしまい、ボディートークアクセス、ファーストエイドのみでの止血を試みた直後の画像
仕事中に引っ掛けて出血すると患者さんに申し訳ないので、対応中だけ絆創膏を貼りました。
ボディートークアクセスを実施しない場合、通常、切り傷時には、最低2日は絆創膏のお世話になっておりましたが、このときは用心のため施術対応中のみ絆創膏を使用しましたが、止血直後から全く不要でした。
実際、同一症状での治癒度合いを比較することは出来ないため、止血および傷の修復が早いのかは、人それぞれで、本ケースはこんなもんじゃないの?というご意見もあろうかと思います。
しかしながら、ボディートーク施術士の方で、草刈り機で指先を切断し骨が見えている状態となり、ボディートークアクセスをしながら病院へ。その担当医曰く、この指は元の丸みには戻りませんといわれたそうですが、ボディートークアクセスを続けた結果、きちんと丸みを帯びた元通りの指へと修復された症例があったりします。
この切り傷は包丁ではなく、紙でのものですが、ボディートークアクセスを実施しませんでした。止血には非常に時間がかかりましたし、絆創膏が丸二日必要でした。
ボディートークアクセスの切り傷に対する効果は、スゴイ効果とはいいづらいですかもしれませんが、何もしないよりは確実に修復はいい感じだと思います。しかし、止血を試みて止血できない場合は、しっかり圧迫し、病院を受診しましょう。病院への道中は、ボディートークアクセスを実施しながら(これミソ)です。
ボディートークアクセスおよび、ファーストエイドの適用は切り傷だけにはとどまりません。頭痛、風邪の初期症状、肩こり、腰痛、眼精疲労、発熱や打撲、捻挫、口内炎、睡眠不足、心身のリフレッシュ、集中力向上、過呼吸、落ち着きが無い、脳卒中後の後遺症などなどなど、非常に幅広いです。
ボディートークアクセスは、カラダのことが何もわからない方でも習得はできますので、本部ページにてご確認ください。